よくある質問

よくある質問Faq

皆様から酒巻行政書士事務所へ、ご質問・お問い合わせいただく内容にご回答します。

運送業許可に関するご質問など、こちらにないご質問に関しては、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください!

一般貨物自動車運送事業許可申請について

どのくらいの期間で許可がおりますか?
申請をしてから1ヶ月後に法令試験があります。
その試験に合格してから3ヶ月前後で許可がおります。(補正等があった場合その分、遅くなります。)
法令試験があると聞いたのですが?
法令試験は、管轄の運輸局で毎年奇数月に実施されております。
新規許可申請書を受領されたら、役員の方が法令試験を受ける必要があります。
当事務所では、法令試験を受ける役員の方に試験対策を実施しております。
許可申請をするまでに運行管理者や整備管理者、運転者は、確保する必要はありますか?
申請の段階では、予定で構いません。
トラックは何台あれば申請できますか?
最低5台必要です。(霊柩車等を除く)また、トラクター、トレーラーを使用する場合、トラクター+トレーラーで1台とみなされます。
軽トラックを含め、合計5台として申請できますか?
軽トラックを含めることはできません。
運行管理者は何名必要ですか?
トラック29台までは、最低1名必要です。
運行管理者の選任数の最低限度=事業用自動車の車両数/30+1(小数点以下切捨て)
営業所を増やしたいのですが、トラックは何台必要ですか?
5台以上必要になります。
また、増やした営業所でも運行管理者や整備管理者を選任する必要があります。
運送会社は何台のトラックがあれば許可が取れますか?
最低5台必要です。(霊柩車等を除く)
また、貨物軽自動車運送は1台から可能です。
この場合、「許可」ではなく「届出」となります。
一般貨物運送業許可を取得したい場合、軽トラックも含め、合計5台として申請できますか?
一般貨物運送業許可の場合、普通トラックが5台以上ということなので、軽トラックは含まれません。
普通トラックと軽トラックを使用する場合、一般貨物運送業許可と軽貨物運送業の届出が必要となります。
整備管理者は必要ですか?
必要です。
以前(平成19年9月まで)は整備管理者の外部委託が認められておりましたが、現在は外部委託原則禁止となりましたので、事業者は自社から整備管理者の選任が必要です。
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